2025年の携帯料金値上げをふまえ、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)と格安ブランド(UQ・ワイモバイル・LINEMO・povo・ahamo)の最新料金を5GB・10GB・20GB別に徹底比較しました。
2025年 携帯料金の値上げ状況まとめ
- ドコモ:2025年6月〜 irumo/eximo廃止 → 新プランへ移行(実質値上げ傾向)
- au(KDDI):2025年8月〜 既存プランも110〜330円値上げ
- ソフトバンク/ワイモバイル:2025年9月25日〜 ワイモバイル新プラン「シンプル3」開始(Sは実質値上げ感あり)
- UQモバイル:2025年11月〜 既存プランも110〜220円値上げ予定
- LINEMO/povo/ahamo/楽天モバイル:現状据え置き
主要キャリア・格安ブランドの料金比較
主要キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)と格安ブランド(UQ・ワイモバイル・LINEMO・povo・ahamo)の、2025年時点の最低料金を5GB・10GB・20GB利用時で比較したグラフです。

5GB利用時の最安プラン
- ワイモバイルS(光割+PayPayカード割(ゴールド)) → 858円
- povo(5GB) → 1,480円
- 楽天モバイル(段階制) → 2,178円
- 大手キャリアは5GBでも約4,900円
10GB利用時の最安プラン
- 楽天モバイル(20GBまで同額) → 2,178円
- povo(20GB) → 2,700円
- ワイモバイルM/UQ/LINEMO → 2,728円
- ahamo(5分かけ放題込み) → 2,970円
20GB利用時の最安プラン
- 楽天モバイル → 2,178円
- povo(20GB) → 2,700円
- ワイモバイルM/UQ/LINEMO → 2,728円
- ahamo → 2,970円
✅ 結論|コスパ重視なら格安ブランドが最有力
- 月5GBまで:ワイモバイルSが最安(858円)
- 10〜20GB利用:楽天モバイル(2,178円)、povo、LINEMO、UQ、ワイモバMが横並びで安い
- 大手キャリア本体は割引を駆使しても約4,900円〜と高額
👉 格安スマホに乗り換えるだけで、年間3〜4万円の節約も可能です。
✍️ 私の場合
私は大型家電をまとめ買いしたときに、セット割にひかれて ワイモバイル+ソフトバンク光 を契約しました。
しかも契約内容をよく見ずに進めてしまって、気づけば 5年縛りプラン…。
解約すると違約金が発生するので、しばらくはワイモバイルを使わざるを得ない状況です。
でも改めてデータ使用量を見直してみると、意外と少なくて 5GBで十分足りそう!
子どもたちに勝手にテザリングさえされなければ(笑)、普段の使い方なら余裕でおさまります。
そこで今は、新しく始まる 「シンプル3 Sプラン」 への切り替えを前向きに検討中。
ワイモバイルは光割+PayPayカード割(通常)を組み合わせると 1,078円 と格安スマホ並みの安さになるので、
「縛りだから仕方なく使う」どころか、むしろ 最安級で運用できるラッキー状態 でした👏✨
2025年9月25日〜料金プラン変更になるので今はまだ変更できないようでした。
📌 まとめ
- 2025年は大手キャリアの値上げラッシュ
- 格安スマホ(ワイモバイル・UQ・LINEMO・povo・楽天モバイル)は月2,000〜3,000円台で十分運用可能
- 自分の利用状況を見直すと、不要に高いプランを使っていたことに気づける
- 特に光回線割引を組み合わせれば、ワイモバイルは最安級で使える
👉 「とりあえず今のまま」で放置せず、一度プランを見直すだけで年間数万円の節約につながるかもしれませんよ。
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