ひさしぶりの定期券購入に、まさかここまで悩まされるとは思いませんでした。
このブログでも過去に何度か定期券の買い方や注意点を紹介してきましたが──
またしても、頭を抱えることに😅
なぜなのか?
それは、今回も定期券購入でめちゃくちゃ悩まされたからです。
💭悩みのタネは次々と…
まず最初の壁は、
「何か月定期を買えばいいのか」問題。
そして次に、
「ICOCAとPiTaPa、どっちがいいの?」問題。
さらに最近では、
「モバイル定期という新しい選択肢まで出てきた!」という問題まで登場。
久しぶりすぎて、もう何が正解なのか分からなくなってきました💦
なるべくお得で、かつ便利に使える方法を探したいのに、調べれば調べるほど迷子になるという…。
🔍詳しく知りたい方はこちらの記事へ
そんなときに私がつまずいたポイントを詳しく書いたブログがこちらです👇
🚉最終的な結論
大阪在住・乗り換えありのうちのむすこくんの場合、
最終的に選んだのは 「ICOCA定期・6か月定期 × 2回」 というスタイル。
めちゃくちゃ計算し、一番定期代を抑えた結果がこれでした。
細かく調べるのも大変です。子どもに「定期買ってきて」と頼むのも不安…。
結局、親が駅まで行くのがいちばん確実なんですよ。
少しでもお得に済ませたい方は、ぜひ上のブログもチェックしてみてください👆
🧾ICOCA定期を買ったときの失敗談
さてここからは、実際にICOCA定期(6か月定期)を購入したときの体験談です。
JRの通学定期は4月2日以降に購入可能だったため、4月に入ってから購入。
地元駅の「みどりの券売機」にネット予約をして向かいました。
ところが、行ってみるとすでに定期券購入の大行列!
ネット予約をしていても、予約なしの人と同じ列に並ぶ必要があるとのことで、
結局かなり長い時間待つことに…。
通学証明書は、駅員さんに提示してその場で確認してもらいました。
ちなみにネット予約時には、通学証明書の写真をアップロードするだけでOK。
手続き自体はとても簡単で便利でした!
ただし──並ぶのは避けられません😅
🚏そしてもう一方の電鉄で大失敗!
次に、もう一方の電鉄の定期を買いに行ったときの話。
ここで大失敗にきづきました…。
まず、向かった先もものすごい行列。
しかも私、完全に勘違いしていたんです。
ICOCA定期は複数の鉄道会社の区間をまとめて購入できるのですが、
私はてっきり「JRで買って、あとで他社窓口で上書きする」ものだと思っていました。
──違いました💦
本当は、最初からひとつの窓口でまとめて購入できたんです。
JRの窓口でICOCA定期を買ってしまったあとに、
別の鉄道会社の申込書を出したら「一度払い戻しが必要です」と言われ、唖然。
「えっ、またJRであの行列に並ぶの!?もう無理〜😭」
となりました(笑)
🎫二枚持ちという苦肉の策
駅員さんに聞くと、「ICOCA定期を二枚に分けて持つこともできますよ」とのこと。
おすすめはしないと言われましたが、
今回はもう時間もなく、ICOCA定期を2枚持ちすることにしました。
あとからJRのネット予約サイトを見返すと、
※降車駅は他の鉄道会社線の駅も入力できます。
と書かれていました。
------いやできんのかい💥
降車駅は他の鉄道会社線の駅も入力でないじゃないんかい💥
完全にやらかしました。
📌教訓まとめ
結果的に学んだのは、
「ネットでまとめて購入できる鉄道会社で、最初から一括購入するのが一番ラク!」ということ。
ICOCA定期を分けて持つのはおすすめしません。
できるだけ早めに準備して、時間に余裕をもって窓口へ行くのがベストです🚉✨
💡まとめコメント
定期券購入は、慣れていても一度リセットすると混乱しますね。
とくに中学入学のタイミングでは「通学証明書」「期間」「経路」「ICカードの種類」など、
覚えることが多くて本当にややこしいです。
同じように悩んでいる保護者の方が、
この記事で少しでもスムーズに定期券を購入できたら嬉しいです😊

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