「中学受験|漢字が苦手な息子に“部首学習”でやり直し!効果的な克服法とは」

中学受験 むすこくん編


受験直前!!後2週間!!
親のほうは気が気じゃないけど、子供のほうは冬休みを大いに満喫。

前回のブログの続きです↓
【中学受験ラスト2週間】漢字・ことわざ・四字熟語の追い込み!やる気スイッチは兄妹バトル!?

漢字が苦手なむすこくん。

かなり“ふんわり”と覚えているので、答えを聞いていると面白いんです。

例えば、ある漢字がわからないとします。
すると、その漢字を使った熟語の「もう一方の漢字」を答えるんです。笑

イメージはつかめているけど、正解を引き当てられない。
決してラクして覚えようとしてるわけじゃなく、
ただ手当たり次第に覚えようとするから余計しんどくなって、苦手なまま…。
そんな感じなんでしょうね。

時間ももうあまり残っていませんが、音読みはだいたい予想できるし、
今更ながら「部首の意味」からやり直すことにしました。

  • 形が同じだと音読みが似ていることが多い
  • 部首の意味を知ると、見たことない字でも推測できる

漢字にはちゃんと法則があることを伝えるようにしました。

参考にしたのが「国語の真似び」というブログ。

ただ書いて覚えるのではなく、「意味」から繋げて覚えるやり方が紹介されていて、本当に目からウロコ!
もっと早く出会いたかった〜と思いました。

部首カルタは昔からやっていたのに、むすこくんの中ではまだ知識がバラバラで繋がっていなかったんだな、と実感。

ちなみに四字熟語やことわざは、耳から入れて数を増やす作戦が功を奏して「得意」と思えるようになったんですが、漢字に関しては完全に気づくのが遅かった…!

でも救いは、紙よりiPadの方がやる気が出るタイプだということ。
漢字の読みは、iPadで「中学受験によく出る漢字」系の
YouTubeをひたすら音読させるのが我が家の家庭学習になりました。

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