📝5年生1学期の懇談会での驚きの通知表事件!
6年の懇談んの前に5年の懇談を思い出しその振り返りです。
1学期も残り3日、懇談日も最終日でした。
この学年は、4年生の時にクラスが少し荒れたため、5年生から1クラス増え、少人数制に。
そんな中で迎えた、懇談会で見せられた5年生最初の通知表(仮)…。
4年生の時に成績がかなり落ち込んだので、今回はどうなっているのかとドキドキしながら通知表を見ていきました。
📄まさかの「がんばろう」⁉︎
パッと見は大きく変わらず、少し良くなったかな?という印象。
ですが、見ていくうちに今まで一度もなかった「がんばろう」に◯が!
しかも、それがまさかの――英語!
えっ⁉️ うちの息子くん、幼稚園から英語教室に通っていて、英検4級も取得済み。さすがにそれはないでしょ?しかも評価理由が「授業態度」ではなく、「試験結果」とのこと。
📞先生に確認してみると…
担任の先生に「これは何かの間違いでは?」と聞くと、「英語は担当ではないので、確認しておきますね」とのこと。
通知表を配る直前の時期だったのでこちらも落ち着かず…。結局、次の日に私から学校に電話することにしました。
(正直、**モンスターペアレンツと思われないかな…?**と悩みましたが、通知表に残る話なので勇気を出して!)
先生から折り返しの電話で、こんな説明がありました:
「授業では積極的に発言してくれているんですが、今回の試験では“友達が英語で発表した内容をメモする”という課題があって、それを答案用紙の裏に書いてもらうよう何度も伝えていました。
息子さんは何も書いておらず、0点評価になってしまいました。
ただ、授業の様子や普段の態度も考慮して、“期待を込めて”『がんばろう』にしたんです。
もし気になるようであれば『ふつう』に変更もできますが、どうされますか?」
……ツッコミどころ満載じゃないですか⁉️
私は通知表の評価を上げてほしくて電話したわけじゃないし、こちらが判断する話ではない。
だからもう、正直に「お任せします」と答えるしかありませんでした。
🧒 息子に聞いてみた
帰宅後、息子に「なんでメモ取らなかったの?」と聞いてみると…
「いちいち書かんでも内容わかるし、発表ちゃんとできたからそれでいいと思った」
うーん、確かにそうかもしれない。でも、もしそのメモが“唯一の評価ポイント”だったなら、そのことをもっと強調すべきだったのでは?
用紙の裏に記入させる形式もどうなんだろう…?いろんな意味でモヤモヤ…。
🎓専願受験と通知表の影響
最終的に、息子がもらってきた通知表には「ふつう」に◯がついていました。
でも後から思えば、私立専願で受験する際には5年生から通知表を提出する必要があったので、
「がんばろう」だったらちょっとショックだったかもしれません。
🤷♀️まとめ:親としての難しさ
- 評価基準が曖昧なとき、納得できる説明がないと不信感が募る
- 子どもなりの考えと教師側の意図がズレると評価に差が出る
- モンペと思われたくないけど、将来に関わるからこそ確認は必要
あの時の「ふつう」変更がなければ、私は先生をちょっと恨んでいたかもしれません。
…そんな懇談会のお話でした。
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