前回のPC購入編で、フォートナイトを快適に遊ぶためのゲーミングPCを無事ゲット✨
(→ 前回の記事はこちら:フォートナイトPC購入編)

フォートナイト用ゲーミングPCを買うまでの記録
パソコンの最低限ぐらいの知識しかなかった私が、初めてゲーミングPCを買うときに気をつけた点をまとめてみました。🎯 きっかけまず、むすこくん。見た目やYouTubeの配信者が持っていたから、「これがいい!FPS200超えてないとイヤ!」と言い...
そして次に必要になったのが、モニター選び。
「FPS200出したい!」というむすこくんの熱意に応えるべく、
スペックの違いや性能を徹底的に調べていきました💻🎮
🎨 パネルの種類(TN・IPS・VA)
| パネル種類 | 特徴 | 向いている人・用途 |
|---|---|---|
| TNパネル | 応答速度が最速(0.5〜1ms)で価格が安い。 色味はやや淡いが、反応速度重視。 | フォートナイトなどのFPSで勝ちたい派 |
| IPSパネル | 発色がきれいで視野角が広い。 反応も十分速く、目が疲れにくい。 | 画質とスピードのバランス重視派 |
| VAパネル | コントラストが高く、黒が深い。 応答速度はやや遅め。 | 映画・映像メイン派 |
| OLED(有機EL) | 発色が圧倒的にきれい。高価で焼き付きリスクあり。 | ハイエンド志向派 |
💡 フォートナイトで勝ちたいなら「TN」または「IPS」パネルが最強!
🧩 解像度(画素数)の違い
| 名称 | 解像度 | 特徴 | フォトナでのおすすめ度 |
|---|---|---|---|
| HD(720p) | 1280×720 | 粗く古い規格。 | ❌ |
| フルHD(1080p) | 1920×1080 | 標準的で軽く、FPSが出やすい。 | ✅ 一番人気 |
| WQHD(1440p) | 2560×1440 | 画質がきれいだが少し重い。 | △ |
| 4K(2160p) | 3840×2160 | 超高画質。GPUへの負担大。 | ❌ FPSには不向き |
🎯 フォートナイトで勝ちたいならフルHD一択!
描画が軽く、ラグも少なく、プロも多く使用しています。
⚙️ リフレッシュレート(Hz)の違い
| Hz | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 60Hz | 一般的。動きがカクつく。 | 普通の作業用 |
| 120Hz | 滑らかさが増す。 | カジュアルゲーマー |
| 144Hz | FPSの定番。多くのゲーマーが使用。 | 勝ちたい人 |
| 165Hz | 144Hzより少し上。バランス良。 | 競技設定向き |
| 240Hz | 超滑らか。eスポーツ大会レベル。 | ガチ勢 |
🖥️ 実際に購入したモニター
サイズは、ゲームに最も適したとされる 24インチ前後 に絞って検討。
そして、最終的に選んだのがこちら👇
🖥 ASUS VG258QR-J(Amazon限定モデル)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 24.5インチ(フルHD 1920×1080) |
| リフレッシュレート | 165Hz対応 🎯 |
| 応答速度 | 0.5ms(GTG) |
| パネル | TN(超低遅延タイプ) |
| G-SYNC / FreeSync | 対応あり |
| スピーカー | 内蔵(2W×2) |
| 入力端子 | HDMI / DisplayPort / DVI-D |
💰 予算:2万円前後
「コスパ・性能・反応速度」のバランスが最高で、
フォートナイト向けとしてはベストチョイスでした!
🎮 むすこくんのPCとの相性
PC:GALLERIA RM5C-R46T(RTX4060Ti搭載)
💯 相性バッチリ!
RTX4060Tiの性能をしっかり活かせます✨
- 165Hz → 上限FPSは165で設定
- 競技設定なら常時165FPS安定(時々200FPS超)
- 入力遅延ほぼなし、建築・編集が超スムーズ
🤔 でも…本当にFPS200出るのか!?
ここまでスペックをそろえてきて、
次に気になったのが 「本当にFPS200出るの?」 という疑問。
理論上は出せるはずの構成だけど、
実際にやってみると意外な落とし穴がありました。
それが…… ネット環境問題! 😨
むすこくんの部屋は2階で、
リビング(1階)にあるWi-Fiルーターの電波がなかなか届かない💦
🚧 次回へ続く!
FPS200を出すためには、PC・モニターの性能+ネット環境が欠かせない。
次回は、実際に
「2階のWi-Fi電波はどう改善できるのか?」
「FPS値はどこまで安定するのか?」
をリアルに検証していきます💪✨
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