第一子で私立中学は未経験。
だからこそ「先にできることはやっておかないと!」と、合格発表直後からそわそわしていました。
今回は特に悩んだ 駐輪場の確保 と 通学定期券の選び方 についてまとめます。
駐輪場は「早めの現地調査」が大事
駐輪場の料金
- 駅に近いほど料金は高め
- ネット検索で料金は出てくるが「いつから申し込み可能か」は不明
実際にやったこと
- 自転車で実際に通学ルートを走って、駅までの所要時間を確認
- 駅周辺の駐輪場を見て、管理人さんに直接話を聞いた
すると…
- すでに予約可能な場所もあれば「通学開始◯日前から」という駐輪場もありバラバラ
- 立体駐輪場は停めにくいので、1階スペースが取れる駐輪場を予約
- 駅に一番近い駐輪場は「空き待ち激戦」。早起きが苦手な息子には理想でしたが、枠は高齢者や子連れ優先で、若い男子はなかなか割り当てられないそうです
結果、確保できた場所は「まぁまぁ遠い」ところ(笑)
ただ、距離的には安い駐輪場と大差なかったので納得しました。
👉 駐輪場はとにかく早めに動く! 現地調査は必須です。
通学定期券は「ICOCA?PiTaPa?」で大混乱
学校からの資料には「通学ルート申請用紙」と一緒にPiTaPaの案内が入っていました。
一瞬「PiTaPaが一番お得なのかな?」と思ったのですが、調べると意外に複雑!
PiTaPaの特徴
- 使った分だけ請求(夏休みなどは出費が減るメリット)
- クレジットカード一体型 → 発行に約1〜2週間かかる
- 鉄道会社によってはポイ活できる可能性あり
- 後払い(デポジット式)なので、子どもに持たせる時は「機能をつけるかどうか」を検討する必要あり
ICOCAの特徴
- 発行が簡単ですぐに使える
- クレジット決済可
- 「ポイント制度」などの細かい条件を気にしなくていい
👉 我が家の場合、 シンプルで手っ取り早いのはICOCA でした。
まとめ:新中学生準備は「行動の早さ」がカギ
- 駐輪場 → ネット検索だけでは不十分。現地調査&予約必須!
- 定期券 → 発行に時間がかかるPiTaPaは早めに申請。すぐ必要ならICOCAが無難。
第一子の準備は不安も多いですが、事前に動いておくことでかなり安心できます。
👉 「通学定期の買い方」はこちらの記事でさらに詳しくまとめています。
(長期休暇をどうするか、何か月定期を買うのか等々)
中学生の学生割引は大きいので大概の人が6か月定期×2が一番お安くなる可能性が高いのではないかと思います。
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