この前の記事では、軍艦島ツアーの上陸条件や実際の流れをご紹介しました。
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約2時間の軍艦島ツアーを終えて、長崎市へ戻ってきた私たち。
この日は駅からホテルへの送迎シャトルを利用する予定だったので、待ち時間の間にお土産を買いに行くことにしました。
訪れたのは 長崎街道かもめ市場。
長崎の有名なお土産が一通り揃っていて、観光客にはとても便利な場所です。
長崎のお土産は「長崎街道かもめ市場」で
ただ、今回は船で帰るため 日持ちするもの限定 で探すことに。
個人的におすすめの長崎土産
- 皿うどん・ちゃんぽんのセット(調理も簡単で喜ばれる)
- 長崎物語(私の大好物!)
カステラは正直、食べすぎて飽き気味ですが(笑)、
もし買うなら 松翁軒のカステラがおすすめ。
ふわふわで上品な甘さが特徴です。翁のお面マークが目印。
皿うどんでいうと蘇州林が喜ばれるかと思います。
市販の皿うどんとはちょっと違い極細麺!
なんか違う?と思っていただけると思います。
長崎グルメはおいしいのであまり外れはないと思います。
子供達もそれぞれ自分用のお土産を選び、シャトルに乗り込みホテルへ向かいました。
今回の宿「長崎にっしょうかん」
夕食は疲れを考えてホテルで食べることに。
口コミでも「ご飯がおいしい」と評判だったので楽しみにしていました。
山の上から夜景を望む
「駅から近そう」と思っていましたが、実際は山の上にあるため送迎バスでぐるぐると坂道を登ります。
長崎の坂は本当に急…!
その分、ホテルからの夜景はとても綺麗でした。

広い館内とお風呂
にっしょうかんは敷地が広く、部屋によってはフロントからかなり距離がある場合も。
私たちの部屋も少し離れていました。
大浴場では、さまざまなメーカーのシャンプーを試せる珍しいサービスがあり、ちょっと楽しいポイント。
お風呂で疲れを取った後は、いよいよ夕食バイキングへ。
夕食バイキングは品数豊富でコスパ◎
- お刺身
- 郷土料理
- コンロで作るちゃんぽんや鍋
- デザートも多数
大人も子供も大満足の内容でした。
特にちゃんぽんコーナーは自分好みに作れるのが楽しい!

食後は展望台から夜景を楽しみ、漫画コーナーでまったり。
部屋は畳にベッドを置いたタイプで、靴を脱いで過ごせるのでくつろげました。
建物は古さを感じますが、カバー類は新しく清潔感もありました。

翌朝の朝食バイキング
朝食も品数が多く、和洋そろっていて大満足。
チェックアウト後はシャトルで駅へ。
この日の夜には新門司港から帰る予定なので、妹家族と合流し、おじさんの家へ向かいました。

帰路で立ち寄ったグルメ
おじさんの家でお昼をご馳走になり、昔話や軍艦島の話で盛り上がったあと、高速で新門司港方面へ。
途中、古賀サービスエリアでトイレ休憩&念願の佐世保バーガーをゲット!
バンズがふわっとしていて、やっぱりおいしい…!
子供達も夢中で食べていました。
妹家族は、行きも帰りもお気に入りのうどんを堪能していました(笑)
帰りのフェリー
無事に新門司港に到着し、帰りの船へ。
まずはお風呂に入り、夕食はお弁当を購入。
船内の缶ビールは良心的な価格でした。
帰りは4人部屋の個室に7人で就寝。
行きの大部屋よりも快適に眠れました(子供と二人で寝たので少し狭かったですが…)。
旅の終わり
早朝、泉大津港に到着し、今回の長崎旅行は終了。
軍艦島上陸から長崎グルメ、ホテルの夜景まで、充実した旅になりました。
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