むすめちゃんが突然、「将来、獣医さんになりたい!」と言い出しました。
そのため、今習っているピアノとそろばんを辞めて、「塾に通いたい」と自分から言ってきたのです。
私もいろいろと調べてみましたが、出てくる情報はどれも「ハードルが高い」「お金がかかる」といったものばかり。
結局、「獣医になるには、めちゃくちゃ勉強しないと無理やで〜」くらいしか説明できず、娘にどう伝えるのが正解かわかりませんでした。
そこで、むすこくんが通っている塾に体験をお願いし、進路について相談してみることにしました。
そしたらなんのなんの。
先生達の知識はすごい!!あっという間に進路が決定!
① 情報が豊富で具体的
塾の先生は、志望職業(獣医)に対して必要な進学ルートや、具体的な大学・中学の情報(例:推薦枠の有無)を教えてくれる。
➡︎ ネットでは見つけづらい、現実的で実践的な情報が得られる。
② 客観的なアドバイスがもらえる
「その夢はどのくらいの難易度か?」「月々の費用はどの程度か?」といった現実的な話を、冷静かつプロの視点で教えてくれる。
➡︎ 親だけでは判断しにくい進路の難易度を可視化できる。
③ 意外な選択肢が見つかる
最初は難関校(例:四天王寺)しかないと思っていたが、塾長のひとことから「兄が通う中学に推薦枠がある」という意外な選択肢が発見できた。
➡︎ 自分では気づけないルートや近道が見つかる。
🔍まとめ
塾は「勉強を教える場所」だけでなく、進路の相談相手として非常に頼りになる存在。
特に将来の夢がある子どもにとっては、最適な進路を一緒に設計してくれるパートナーになる。
受験について悩んでいる人のまず一歩目は塾に話を聞きに行ってみると案外進みだすかもしません。
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