やられたらやり返す⁉ 小6男子の懇談ヒヤヒヤ日記

中学受験体験記(むすこくん)

むすこくんの懇談、やっぱり緊張する…!

むすこくんの懇談は、毎回どうしても緊張します🥲
成績ももちろん気になりますが、一番心配なのはやっぱり 友達関係
いじめられていないか、トラブルはないか…先生から何を言われるのか、ドキドキです。


👦 幼少期からのルール「やられてもやり返さない」からの変化

幼稚園まではずっと「やられても、やり返さない」と言い聞かせてきました。
でも小学生になり体も強くなると、さすがにやられっぱなしでは済まなくなります。

そこでルールを変更。
「最初は我慢。でも何度もやられるなら、やり返してもOK」
という方針にしました。

うまくいったこともあれば失敗もあり…😅
さらに「やり返すにしても同じことだけ!」とルールを修正しながら、小学校生活を過ごしてきました。


🎮 友達関係の変化

低学年の頃は学校が終わると家に引きこもり、ゲームやテレビばかり。
でも学年が進むにつれて、友達と遊ぶ機会がどんどん増えていきました。

ゲームで盛り上がったり、冗談を言い合ったり。
まるで6年間かけてようやく「友達だからこそ言える冗談」を笑って受け止められる関係を築いたような感じです。

(※女子には全く興味なし。モテません🤣)

今では固定の仲良しメンバーもいて、さらに趣味の合う違うクラスの子とも分け隔てなく遊べるようになりました。


📚 懇談で先生に聞いてみたこと

懇談で先生に人間関係について聞いてみると、

「毎日楽しそうにしていますよ😊」

と聞けて、少し安心。

実はこの学年、3年生頃から“スクールカースト”のようなものがあり、下位の子は発言を無視されたりけなされたりすることもありました。
でも学年が進むにつれて、少しずつその“カースト”も和らいできた印象があります。

むすこくんはなぜか“上位”に位置している様子。
スポーツができて内向的という独特な立ち位置や、「やり返す」姿勢も関係しているのかもしれません。

親としては「困っている子がいたら助けてあげてね」と伝えてきましたが…本人の気づかないところで、誰かを傷つけてしまったこともあったかもしれません。
それでも先生から「特に気になることはありません」と聞けてホッとしました。


🎓 受験について先生に伝えると…

最後に、ようやく受験に前向きになったことを先生に伝えると――

「えっ⁉ この学年で懇談最終日までで、“受験する”って聞いたの初めてです!さすが6年生ですね〜!」

と驚かれてしまいました😳

えっ…えっ!?
「他にも受験する子いるよ」ってむすこくんに言ってたのに…もしかして本当に一人だけ⁉💦

いやいや、きっと他のご家庭がまだ先生に話していないだけ…そう信じたいです🙏笑

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