あっという間に冬休みが終わり、体験授業を受けたりしてるうちに、
気づけばもう…5年生も終わりかけてるやん!って絶望(はやっ)
うちの学校の5年生は、林間学習の代わりに「スキー学習」があります。
雪あるんかいな?と心配してたけど、タイミングよく寒波が来て、なんと吹雪の中のスキー体験に!
帰ってきた息子は「夜は爆睡、朝は早く起きすぎた!」と、楽しそうに話してくれました。
5年生最後の参観は、グループで「オリンピックについて調べて発表」っていう内容。
ほんま今の時代の子って、昔よりも“人前で話す”機会が多いな~と感心。
でも担任の先生がうまくまとめてくれて、クラスも落ち着いててありがたかったです。
そして5年の終業式の日には、なんとクラス全員で公園に集まって遊んだらしく、
「え、ええクラスやん…」ってちょっと感動(親のほうが)
春季講習はコマ数もそこまで多くなくて、
「勉強し、よく遊び、ほんまに受験生なん…?」と思うくらい、いい感じのバランス。
でも、勉強したぶんだけゲームOK!のスタイルが案外ハマってて、ニコニコでやれてました。
このくらいのストレス感がちょうどいいんかも?
そしてついに迎えた6年生…ドキドキのクラス替え。
私は朝からずーっとそわそわ。
で、子どもが帰ってきて開口一番、
「終わった‼︎」
…うそやん。びっくりマーク出てもうた。
なんと、4年生のときにクラスが荒れてた時の担任の先生が、まさかのカムバック。
しかもまた担任て。どんな確率やねん(泣)
お友達も、5年のときに仲良かった子とは1人しか一緒じゃなかったみたいで、
親は「うわ~かわいそう…」と心配してたけど、
本人は案外前向きに「1人でもおってくれてよかった」と言ってて、ちょっとホッ。
聞いた話では、学年の“問題児枠”は、うまくまとめてた先生のクラスに集められたっぽく、
息子のクラスはわりと静かなメンバー構成っぽいから「まあ、まだマシか…」と自分をなぐさめました。
でも内心、かなりショックで…。絶望、絶望…。
ちなみにクラス替え当日は、ママ友LINEが飛び交うのが定番なんですが、
今回はなぜかLINEが来ない……あれ?
どうやら、うちが“ちょっとかわいそう枠”と思われて、誰も触れてこないパターン発動(笑)
6年生、いきなり波乱のスタートですが、どうにか乗り越えていけたらええなぁ…(と願う親の心)
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