入試要項ちゃんと読んで!専願面接で冷や汗をかいた話

中学受験 むすこくん編

てんやわんやの面接!

プレテストが終わり、説明会で配られた「入試までにやることリスト」を見て、
「これ通りに進めば大丈夫やな」と、すっかり安心していました。

なので、プレテスト1回目のあとに、専願希望者は相談会に申し込むという認識でいたんです。
正直、入試要項もちゃんと読んでいませんでした…。

とりあえず、仕事もあるし土曜日は無理。
でも、午前中に授業参観がある日なら午後からなら1日休むだけですむ!と思い、その日に予約を入れることに。
予約は電話のみ
だったので、学校に電話をかけてみると——

\そこで初めて重大な事実に気づいてしまいました!/

「当日は通知表(5年からの分)のコピーと、資格や賞状のコピーをご持参くださいね〜」
「あと、お子さんに学生時代にがんばったことを聞きますので、練習してきてくださいね!」

…えっ!?
えええーーー!?
相談会じゃなくて、面接やん!!

慌てて入試要項を見直すと、
「相談会(=面接)には志望理由書も持参」と書いてあるじゃないですか!

相談会は試験対策ではないんですね、、。

大急ぎで志望理由書を作成して、塾の先生に添削をお願い。
さらに、面接は三者面談形式なので、親子で予想質問を出し合って練習することに。
もう家中がバタバタです。

私がちゃんと要項を読んでおけばよかったんですよね。はい。反省です。

塾の先生が、以前専願受験した子の体験を教えてくださり、
「こんな質問されたよ〜」という内容を元に、ひたすら練習!

次回はいよいよ、運命の面接のお話です!

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