入試要項ちゃんと読んで!専願面接で冷や汗をかいた話

中学受験体験記(むすこくん)

てんやわんやの面接!

てんやわんやの面接!

📖「相談会」だと思っていたら…

プレテストが終わり、説明会で配られた「入試までにやることリスト」を見て、
「これ通りに進めば大丈夫やな」と、すっかり安心していました。

だから私は、専願希望者はプレテスト後に「相談会」に申し込むものだとばかり思っていたのです。
正直、入試要項もちゃんと読んでいませんでした…。


☎ 電話で発覚した重大事実!

とりあえず、土曜日は仕事で無理。
でも午前中に授業参観がある日なら午後からなら休める!と思い、その日に予約を入れることにしました。

予約は電話のみだったので学校に電話すると、そこでまさかの衝撃。

「当日は通知表(5年からの分)のコピーと、資格や賞状のコピーをご持参くださいね〜」
「あと、お子さんに“学生時代にがんばったこと”を聞きますので、練習してきてくださいね!」

…えっ!?
えええーーー!?
相談会じゃなくて、面接やん!!


📝 要項を見直して青ざめる母

慌てて入試要項を読み直すと、ちゃんと書いてありました。
「相談会(=面接)には志望理由書を持参」 と…。

完全に私の見落とし。
「相談会=試験対策」だと思い込んでいたのが大間違いでした💦


🏃 家中がバタバタ準備モード

そこからは大慌て。
大急ぎで志望理由書を作り、塾の先生に添削をお願い。

さらに面接は三者面談形式とのことだったので、親子で予想質問を出し合って練習することに。
もう家中がてんやわんやでした。

「最初からちゃんと要項を読んでおけば…」と反省しながらも、やるしかありません。


📚 塾の先生からのアドバイス

塾の先生が、以前に専願受験した子の体験談を教えてくれて、
「こんな質問をされたよ〜」という内容を元に、ひたすら練習!

不安は残るものの、なんとか準備を整えることができました。


🎤 次はいよいよ本番

思わぬ勘違いから始まった「相談会=面接」騒動。
次回はいよいよ、運命の面接本番のお話です!

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