前回、先輩に塾を紹介してもらうことになり、その日のうちに塾の先生から連絡がありました。
まずは電話でお話をして、体験授業へ!
先生との会話で見えた現実
先生
『どこ辺りを目指したい?大学は?』
私
「……(え、いきなり大学?)」
先生
『男の子やし、関関同立ぐらい行きたい?
それなら私立中に入って大学まで推薦っていう手もありますよ。今はそれが主流です』
先生
『今どこの中学考えてはる?
もし難関中学を狙うなら、うちやなくて進学塾に行った方がええ。
6年になる時点で算数は小学校範囲を終えておかないと間に合わんよ』
国立や難関中学のリアル
私
「私立はお金がかかるし、国立の中学はどうですか?」
先生
『あそこは突出した子が行くところ。今からだと正直厳しいかな。
国立は手厚くないから、自分から先生にアピールできる子じゃないとしんどい。
難関中を受ける子は小1から塾に入れて、
“勉強するのが当たり前”っていう習慣を作ってますわ』
さらに先生はこう続けました。
『昔は“上の学校ほどいい”って考えやったけど、今は違う。
自分の学力以上の難関校に入ると、下からのスタートでしんどい。
逆に中堅校で上位にいて推薦を狙う方が、モチベーションも保ちやすい。
今は抜け道もたくさんあるから、長い目で見て最終的にどうなるかが大事』
私の価値観と選んだ方向性
この話を聞いて、ようやく自分の中で方向性が固まりました。
- 無理して難関中学を目指す必要はない
- 息子の性格(以前のステータス参照)からして、地元中学はリスクが高い
- 中堅私立で推薦枠が多く、手厚くサポートしてくれる学校がベスト
「昔の受験」と「今の受験」がこんなに違うなんて、驚きの連続でした。
まとめ:悩むならまず塾の体験へ!
今までモヤモヤしていた悩みが一気に晴れて、久しぶりに清々しい気持ちになれました。
結論:
👉 受験で悩むなら、まずは塾の体験授業に行くべし!
一番情報が手に入るし、一番手っ取り早い!
塾ごとに特色も違うので、悩んでいる人はぜひ複数の塾を体験してみることをおすすめします。
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