中学理科・物質の成り立ちと表し方
物質をつくる小さな粒子を理解しよう
原子・分子の意味、原子の性質、分子からできている物質とできていない物質を整理します。
1. 原子とは
物質をつくる小さな粒子
物質をつくっている小さな粒子を原子といいます。
現在、約120種類の原子が知られています。
ここが大事:原子は化学変化でそれ以上分けることができません。
2. 原子の性質
種類によって質量や大きさが決まっている
原子は化学変化で新しくできたり、なくなったり、種類が変わったりしません。
また、原子は種類によって質量や大きさが決まっています。
テストに出やすい:化学変化で原子の種類は変わりません。
3. 図で確認
原子の性質
図1の答え:原子はそれ以上分けられず、化学変化で新しくできたりなくなったりしません。
4. 分子とは
原子が結びついた粒子
原子がいくつか結びついてできた粒子を分子といいます。
分子は、その物質の性質を示す最小の粒子です。
覚える文:分子は、物質の性質を示す最小の粒子です。
5. 分子からできている物質
酸素・水・二酸化炭素など
酸素、水、二酸化炭素、アンモニアなどは分子からできています。
たとえば水分子は、水素原子2個と酸素原子1個が結びついています。
モデル問題では、原子の種類と数を見て物質名を判断します。:
6. 分子からできていない物質
金属や塩化ナトリウムは分子をつくらない
図2の答え:酸素や水は分子からでき、銀や塩化ナトリウムは分子からできていません。
7. ここまでのまとめ
原子と分子を分けて覚えよう
原子
物質をつくる小さな粒子。化学変化で種類は変わりません。
分子
原子が結びついた粒子で、物質の性質を示す最小の粒子です。
分子をつくらない物質
金属や塩化ナトリウムなどは分子からできていません。
8. 最終チェック
原子と分子 フラッシュクイズ
25問で、重要語句・実験・化学式をまとめて確認します。
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