中学理科・物質の成り立ちと表し方
酸化銀を加熱して酸素と銀を確認しよう
酸化銀を加熱したときの変化、酸素の確認、残った銀の金属としての性質を整理します。
1. 酸化銀を加熱すると
酸素と銀に分かれる
酸化銀を加熱すると、酸素が発生し、あとには白い固体の銀が残ります。
1種類の物質が2種類以上の物質に分かれるので、この変化も分解です。
ここが大事:酸化銀 → 銀+酸素。
2. 酸素の確認
火のついた線香が激しく燃える
発生した気体を集めた試験管に火のついた線香を入れると、線香が激しく燃えます。
このことから、発生した気体は酸素だとわかります。
テストに出やすい:酸素は火のついた線香を激しく燃えさせます。
3. 図で確認
酸化銀の加熱実験
図1の答え:発生した気体は酸素、試験管に残る白い物質は銀です。
4. 残った銀の性質
金属の性質を示す
加熱後に残った銀を薬さじでこすると、特有の光沢が出ます。
また、金づちでたたくとうすくのび、電気をよく通します。これは金属の性質です。
覚えるセット:金属光沢、たたくとうすくのびる、電気を通す。
5. 酸化銀の化学反応式
2Ag2O → 4Ag + O2
酸化銀の化学式はAg2O、銀はAg、酸素はO2です。
酸化銀の熱分解は、2Ag2O → 4Ag + O2 と表します。
反応式は左右の原子の数が同じになるように係数をつけます。:
6. モデルで確認
酸化銀が銀と酸素に分かれる
図2の答え:酸化銀は銀原子と酸素原子からできており、加熱で銀と酸素に分かれます。
7. ここまでのまとめ
酸化銀の熱分解を整理しよう
発生する気体
酸素。火のついた線香が激しく燃えます。
残る物質
銀。金属光沢や電気を通す性質があります。
反応式
2Ag2O → 4Ag + O2 と表します。
8. 最終チェック
酸化銀の熱分解 フラッシュクイズ
25問で、重要語句・実験・化学式をまとめて確認します。
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