フェリー旅は、飛行機や新幹線の旅行とはちょっと違います。
とくに車ごとフェリーに乗るなら、荷物を無理に減らさなくていいのが大きなメリット。好きな食べ物や飲み物を積み、子どもの暇つぶしグッズも持って行けます。
そして、わが家が「車フェリー旅に持って行ってよかった!」と強く思ったのが大きなクーラーボックス。帰りに魚・カニ・お肉・果物・冷蔵のお土産まで気にせず買えるので、旅先で買えるものが変わりました。
この記事では、子連れ・車ありのフェリー旅行で便利だった持ち物と、船内時間を家族で楽しむアイテムを実体験ベースで紹介します。
先に結論:車フェリー旅は「荷物を減らす旅」ではなく、持って行ける自由を楽しむ旅!
船内ですぐ使う小さなバッグと、車に積んでおける大きな荷物を分けるのがコツです。
フェリー旅の持ち物一覧
必須寄り
- スマホ
- 充電ケーブル
- イヤホン・耳栓
- 歯ブラシ
- タオル
- 常備薬
- 酔い止め
かなり便利
- 薄手の羽織り
- サンダル
- スリッパ
- 小さめバッグ
- ウェットティッシュ
- アイマスク
人による
- ネックピロー
- ブランケット
- 子どもの暇つぶしグッズ
まず車から持って上がる荷物を分けておこう
乗船後は、安全上の理由から航行中に車両甲板へ戻れない船が多いです。スマホ・財布・常備薬・酔い止め・着替えなど、船内で必要なものを車に置きっぱなしにしないようにしましょう。
商船三井さんふらわあは、航行中の車両甲板への立ち入り禁止と、医薬品を船内販売していないことを公式FAQで案内しています。運用は船会社・航路で異なるため、利用便の公式案内も確認してください。
モバイルバッテリーより充電ケーブルを忘れずに
わが家が利用した大型フェリーでは、1人1つ程度コンセントを使えるケースが多く、モバイルバッテリーを「絶対必要」と感じることはありませんでした。それより困るのは充電ケーブルを忘れることです。
ただし、コンセントの数や位置は船・客室によって違います。予約前に客室設備を確認し、心配な人だけモバイルバッテリーを追加するのがおすすめです。
相部屋ならイヤホン・耳栓+アイマスク
個室なら必要性は低めですが、ツーリストタイプ・雑魚寝・多人数部屋では、周囲の話し声や生活音が気になることも。動画を見るときのイヤホンと、寝るときの耳栓・アイマスクがあると安心です。
サンダル・スリッパはかなり便利
船内では、お風呂・売店・自販機・デッキ・トイレへ何度も移動します。そのたびに靴を履くより、サッと履けるサンダルやスリッパがあるとほんまにラク(笑)。車旅なら少し荷物が増えても困りにくいので、強めにおすすめしたい持ち物です。
車でフェリーに乗るならクーラーボックスがめちゃくちゃ便利!
普通の旅行なら持って行かないような大きなクーラーボックスも、車なら積んで行けます。しかも便利なのは往路だけではありません。
往路で便利
- 冷たい飲み物
- 好きなお惣菜や弁当
- 子どもの飲み物
- 要冷蔵の軽食
個室に冷蔵庫がないときにも助かります。
復路で本領発揮
- 魚・カニ・海産物
- 肉・果物
- 冷蔵のお土産
- お酒や重い飲み物
「冷蔵やから諦めよ」が減ります。
選ぶポイント
- 保冷日数
- 容量
- キャスター付き
- 車に積めるサイズ
大容量は積載寸法も確認しましょう。
わが家の場合、クーラーボックスがあると旅先で買えるもの自体が増えました。生魚やカニ、冷蔵のお土産を見ても「持って帰られへんしなぁ」と諦めなくてよくなるのは、車フェリー旅ならではです。
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食べ物やお酒を持ち込んで船内で楽しむのもフェリー旅の魅力
乗船前に晩ごはんを済ませてもいいし、好きなお惣菜・お弁当・ご当地グルメを買って船で食べるのも楽しいです。クーラーボックスがあれば冷たい飲み物を保ちやすく、お酒を楽しんでそのまま寝られるのも船旅ならでは。
個室には冷蔵庫付きの部屋もありますが、全室共通ではありません。相部屋でもクーラーボックスがあると便利です。
飲食物の持ち込み可否、飲食できる場所、アルコールの扱いは船会社・航路によって異なります。レストランへの持ち込みを禁止している船会社もあります。火気・ガスボンベなどの危険物は持ち込めません。「フェリーなら何でもOK」と考えず、最新の公式案内をご確認ください。
電波がない時間こそチャンス!子どもとボードゲーム
普段、子どもが暇になるとついスマホを見がち。でも船では、航路や場所によって電波が弱くなる時間があります。
それなら逆に、家族で遊ぶ時間にしてしまおう!ということで、ボードゲーム好きが選んだ中から、親も子どもたちも実際にハマったものを紹介します。フェリーへ持って行きやすいよう、かさばりにくく、短時間でも遊べるゲームが中心です。
幼児〜低学年向け

ナンジャモンジャ
文字が読めなくても遊びやすく、4歳頃から親子で盛り上がれます。出てきたキャラクターに名前を付けて覚えるだけなのに、大人も普通に負けます(笑)。
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ドブル
同じマークを見つけるゲームなので、文字が読めなくても遊びやすいです。年齢差のある兄弟でも一緒に楽しめ、缶入りでコンパクトなのも船旅向き。
Amazonで見る小学生向け

ハゲタカのえじき
7歳頃から遊べて、数字を使うルールはシンプル。1ゲームが短いのに読み合いが意外と深く、船内のちょっとした空き時間にもぴったりです。
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UNOに飽きてきた人向け|UNOフリップ
いつものUNOに裏面ルールが加わり、展開が一気に変わります。知っているルールから入りやすく、家族みんなで遊びやすい一箱です。
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犯人は踊る
犯人カードが人から人へ移っていく推理カードゲーム。大人数で盛り上がりやすく、親戚や友達家族とのフェリー旅にもおすすめです。
Amazonで見る高学年〜大人向け

タイムボム
正体を隠しながら会話と推理を楽しむゲーム。少人数から遊べて、家族や友達と時間を忘れて盛り上がれます。
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人狼DX
会話を楽しめる人数が集まる旅にぴったり。高学年から大人まで、みんなの意外な一面も見えて盛り上がります。
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ニムト
大人もハマる枠ならこれ。ルールは覚えやすいのに、相手の数字を読む駆け引きが面白い!カードだけなので持ち運びやすく、フェリー旅との相性も抜群です。
Amazonで見る番外編|家で遊ぶならカタンもぜひ!
現在わが家でかなりハマっているのがカタン。ただし箱が大きく、基本は4人までなので、今回の「コンパクトで持ち運びやすい」というフェリー持参条件からは少し外れます。
船旅でボードゲームの楽しさにハマったら、家ではぜひカタンも!資源を交換しながら島を開拓するゲームで、わが家では大人も子どももつい本気になってしまいます(笑)。
カタン スタンダード版 2026年版
箱が大きめなのでフェリーへ持って行くコンパクトゲームの本編からは外しましたが、家族でじっくり遊びたい日におすすめ。船旅でボードゲームにハマったら、次に遊んでほしい一作です。
Amazonで見るネックピローやブランケットは必要な人だけ
ネックピローは、椅子で長時間過ごす人には便利。ただし横になれる客室なら、不要な場合も多いです。
ブランケットの貸し出し有無も船会社・航路・客室で異なります。寒がりさんは、かさばりにくい薄手の羽織りやブランケットを持参すると安心です。
初めてのフェリー旅に役立つ関連記事
まとめ|車フェリー旅は「何を減らす?」より「何して楽しむ?」
車フェリー旅は、荷物をひたすら減らす旅行ではありません。
- 大きなクーラーボックスを積める
- 好きな食べ物や飲み物を持ち込める
- 子どものゲームも持って行ける
- 帰りは魚・カニ・果物・お酒なども買える
船内時間も、もう旅行の一部。食べて、遊んで、お風呂に入って、寝たら目的地に到着です。
「何を減らそう?」ではなく、「船の上で何して楽しもう?」から持ち物を考えてみてくださいね。
車両甲板、持ち込み禁止品、飲食可能場所、客室アメニティ、コンセント、毛布などのルール・設備は、船会社・航路・船・客室によって異なります。予約・乗船前に必ず利用する船会社の公式サイトをご確認ください。



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