
中学生の定期テスト対策
鎌倉時代は「武士の政治」の始まりでつかもう
1185年から1333年まで。将軍と御家人の結び付きから始まり、北条氏の政治、元寇へと進みます。
1. 鎌倉時代といえば?
✨ 武士の政治が本格的に始まった時代!
それまでの政治は天皇や貴族が中心でした。鎌倉時代になると、源頼朝が武士をまとめ、鎌倉に幕府を開きます。
武士による政治は、室町時代や江戸時代にも受け継がれました。日本史の大きな転換点です。
2. ほぼ誰の時代?
👑 前半は源頼朝、後半は北条氏
前半:源頼朝
御家人との主従関係を土台に幕府をつくりました。将軍が領地を保障する御恩に対し、御家人は軍役などの奉公を行いました。
後半:北条氏
頼朝の死後、将軍を補佐する執権として実権を握りました。この政治を執権政治といいます。
3. 政治の中心はどこ?
🏙️ 山と海に囲まれた鎌倉
政治の中心は、現在の神奈川県鎌倉市です。三方を山、一方を海に囲まれ、敵から守りやすい土地でした。
朝廷がある京都から離れていたため、頼朝は武士を中心とした政治を進めやすくなりました。
4. 何が変わった?
📖 将軍と御家人が政治を支えた
5. 世界では?
🌏 モンゴル帝国がユーラシアへ拡大
チンギス・ハンが築いたモンゴル帝国は広大な地域を支配しました。その後、フビライ・ハンが中国で元を建てます。
元は日本に服属を求め、1274年と1281年に攻めてきました。この二度の襲来を元寇といいます。
幕府は日本を守りましたが、新しい土地を得られず、御家人へ十分な恩賞を与えられませんでした。これが幕府の衰えにつながります。
6. ここだけ覚えよう
💡 重要語句を4つのまとまりで整理
幕府の仕組み
源頼朝/鎌倉幕府/御恩と奉公/守護/地頭/御家人
北条氏の政治
北条氏/執権/執権政治/承久の乱/六波羅探題/御成敗式目
元寇と幕府の衰え
元寇/文永の役/弘安の役/北条時宗/恩賞不足/永仁の徳政令
仏教と文化
鎌倉仏教/浄土宗/浄土真宗/時宗/日蓮宗/禅宗/平家物語/徒然草
人物と宗派はセットで確認
法然=浄土宗 / 親鸞=浄土真宗 / 一遍=時宗
日蓮=日蓮宗 / 栄西=臨済宗 / 道元=曹洞宗
7. 鎌倉時代年表
📚 幕府成立から滅亡までを確認
| 年代 | 出来事 | 覚えるポイント |
|---|---|---|
| 1185年 | 守護・地頭を置く | 源頼朝が全国支配を強める |
| 1192年 | 源頼朝が征夷大将軍になる | 鎌倉幕府 |
| 1221年 | 承久の乱 | 後鳥羽上皇が幕府に敗れる |
| 1221年 | 六波羅探題を置く | 朝廷の監視と西国支配 |
| 1232年 | 御成敗式目 | 北条泰時、武士の法律 |
| 1274年 | 文永の役 | 元による1回目の襲来 |
| 1281年 | 弘安の役 | 元による2回目の襲来 |
| 1297年 | 永仁の徳政令 | 御家人の借金や土地を救おうとする |
| 1333年 | 鎌倉幕府が滅亡 | 後醍醐天皇・新田義貞ら |
8. 鎌倉時代クイズ
🔥 40問でテスト前チェック
幕府の仕組み、承久の乱、元寇、仏教、文化まで4択で確認します。



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