
中学生の定期テスト対策
室町時代は「文化・貿易・一揆・応仁の乱」でつかもう
1336年から1573年まで。美しい文化が栄える一方、村や農民が力を持ち、戦国時代へ向かった時代です。
1. 室町時代といえば?
✨ 金閣と銀閣の時代!
室町時代は、将軍を中心とした政治が続く中で、金閣・銀閣、茶の湯、水墨画など日本らしい文化が発達した時代です。
一方で、農民や地侍が力を持ち、土一揆や一向一揆も起こりました。後半の応仁の乱をきっかけに戦国時代へ向かいます。
2. ほぼ誰の時代?
👑 まず覚えたいのは足利義満
3代将軍足利義満は南北朝を統一し、幕府の力を強めました。中国の明との正式な貿易も始めました。
足利義満
南北朝統一・日明貿易・北山文化・金閣を結び付けます。
足利義政
応仁の乱・東山文化・銀閣を結び付けます。
3. 政治の中心はどこ?
🏙️ 京都の室町
幕府は京都に置かれました。将軍の御所が京都の室町にあったため、室町幕府・室町時代と呼ばれます。
将軍を管領が補佐し、地方では守護が力を強めて守護大名へ成長しました。
4. 何が変わった?
📚 産業が発達し、村が力を持ち始めた
惣の結び付きは、借金帳消しを求める土一揆や、浄土真宗の信徒による一向一揆の土台にもなりました。
5. 世界では?
🌏 明との勘合貿易と、広がる交易
足利義満は1404年に日明貿易を始めました。正式な船と倭寇を区別するために勘合を使いました。
琉球王国は日本・中国・朝鮮・東南アジアを結ぶ中継貿易で栄えました。蝦夷地ではアイヌ民族と和人が交易し、十三湊も重要な港となりました。
6. ここだけ覚えよう
💡 4本柱と重要語句を整理
政治
足利尊氏/足利義満/管領/守護大名/南北朝統一/応仁の乱/下剋上
貿易
明/日明貿易/勘合/倭寇/琉球王国/尚氏/十三湊
村と一揆
二毛作/定期市/座/馬借/問/惣/正長の土一揆/山城国一揆/加賀の一向一揆
文化
北山文化/金閣/能・狂言/東山文化/銀閣/書院造/茶の湯/水墨画
北山文化
足利義満・金閣・能(観阿弥・世阿弥)
東山文化
足利義政・銀閣・書院造・茶の湯・水墨画
7. 室町時代年表
📝 文化から戦国への流れを確認
| 年代 | 出来事 | 覚えるポイント |
|---|---|---|
| 1336年 | 南北朝の対立が始まる | 京都の北朝と吉野の南朝 |
| 1338年 | 足利尊氏が征夷大将軍になる | 室町幕府 |
| 1392年 | 南北朝統一 | 足利義満 |
| 1404年 | 日明貿易が始まる | 勘合を使用 |
| 15世紀初め | 北山文化 | 金閣・能 |
| 1428年 | 正長の土一揆 | 徳政を要求 |
| 1467年 | 応仁の乱 | 京都が荒れ、下剋上が広がる |
| 15世紀後半 | 東山文化 | 銀閣・書院造・茶の湯・水墨画 |
| 1485年 | 山城国一揆 | 国人と農民が自治 |
| 1488年 | 加賀の一向一揆 | 浄土真宗の信徒らが守護を倒す |
| 1573年 | 室町幕府が滅亡 | 織田信長が足利義昭を京都から追放 |
8. 室町時代クイズ
🔥 48問でテスト前チェック
政治、貿易、産業、一揆、文化、世界とのつながりまで確認します。



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