中学理科・植物の体のつくりとはたらき
気孔・孔辺細胞・蒸散の計算を攻略しよう
葉のつくり、気孔と孔辺細胞、蒸散、ワセリン実験、水面の油、蒸散量の計算まで確認します。
1. 気孔とは
葉の表面にある小さな穴
葉の表面には、気体が出入りする小さな穴があります。この穴を気孔といいます。
気孔は、ふつう葉の裏側に多く見られます。
ここが大事:気孔は葉の裏側に多い、がよく問われます。
2. 孔辺細胞とは
気孔を囲む2つの細胞
気孔のまわりには、気孔を開いたり閉じたりする孔辺細胞があります。
孔辺細胞のはたらきによって、気体や水蒸気の出入りが調節されます。
テストに出やすい:気孔を囲む2つの細胞が孔辺細胞です。
3. 図で確認
気孔と孔辺細胞
図1の答え:中央のすき間が気孔、左右の細胞が孔辺細胞です。
4. 蒸散とは
植物の体から水が水蒸気として出ていくはたらき
植物の体から、水が水蒸気として出ていくはたらきを蒸散といいます。
蒸散は主に葉の気孔で行われます。
覚える文:蒸散は、植物の体から水が水蒸気として出ていくはたらきです。
5. 蒸散が盛んなとき
根からの水の吸い上げも盛んになる
蒸散が盛んになると、葉から水が出ていくため、根からの水の吸い上げも盛んになります。
気温が高い、風がある、空気が乾いている、光が当たるなどの条件では、蒸散が盛んになりやすいです。
比べるポイント:蒸散が盛んになると、水の吸い上げも盛んになります。
6. ワセリン実験
蒸散する場所を差で求める
図2の答え:ワセリンは蒸散を防ぐためにぬります。水面の油は、水面からの蒸発を防ぐためです。
7. ここまでのまとめ
気孔と蒸散を整理しよう
気孔
葉の表面にある小さな穴で、葉の裏側に多いです。
孔辺細胞
気孔を囲み、開閉に関係します。
蒸散
水が水蒸気として出ていくはたらき。主に気孔で行われます。
8. 最終チェック
気孔と蒸散 フラッシュクイズ
25問で、重要語句・しくみ・図の読み取りをまとめて確認します。
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