中学理科|銅と酸素の質量比【解説とフラッシュ問題】

中学理科・化学変化と質量 9 / 11

銅と酸素の質量比

4:1:5を「銅+酸素=酸化銅」として読めば、計算の行き先が見えます。

まず5問にチャレンジ
銅4
+
酸素1
=
酸化銅5

1 / 4

3つの質量を分ける

この教材では銅と酸素が結びつく質量比を約4:1として計算します。

酸化銅まで含めると銅:酸素:酸化銅=4:1:5です。

CuOの原子数は1:1ですが、質量比は4:1。

原子の数と重さは同じではありません。

2 / 4

例:銅0.8 gに加わる酸素

求めたいのは酸素なので、銅の「4」を酸素の「1」に縮めます。

0.8÷4=0.2 gが酸素。

できる酸化銅は0.8+0.2=1.0 gです。

先に「酸素」か「酸化銅」かを丸で囲むつもりで読みましょう。

3 / 4

逆算:酸化銅から中身を求める

酸化銅2.5 gなら、銅=2.5×4÷5=2.0 g、酸素=2.5÷5=0.5 gです。

2.0+0.5=2.5と確かめれば、計算の取り違えに気づけます。

酸化銅から酸素を求めるときに4で割るのは誤りです。

全体は5だからです。

4 / 4

実験とグラフの意味

銅粉末を空気とよく触れ合わせ、加熱と冷却・測定を繰り返します。

飛散などがなければ、質量が一定になったところで完全に酸化したと判断できます。

横軸が銅、縦軸が酸化銅のグラフなら、同じ点の縦−横が酸素です。

流れをひとつにつなげよう

1

銅の質量から:酸素=銅÷4

2

酸化銅=銅+酸素

3

酸化銅から:銅は4/5・酸素は1/5

銅と酸化物の質量酸化物の質量(g)00.40.81.21.600.511.52銅の質量(g)
横軸は金属、縦軸は酸化物。酸素の質量は「縦−横」。

覚えたことを確かめよう

フラッシュ問題

全24問。まず5問から、少しずつ。

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