2026年9月1日から、阪急電鉄ではクレジットカード等のタッチ決済でも、同じ駅で20分以内に入場・出場すれば料金不要になります。
駅ナカのお店やコインロッカー、駅構内の通り抜け、子どもや家族の見送りなど、短時間だけ改札内へ入りたいときに便利です。
あくまで同じ駅の構内を一時的に利用する仕組みです。電車に乗った場合は、同じ駅へ戻って20分以内でも乗車区間に応じた運賃が必要です。
阪急ならクレカをタッチして20分以内は料金不要!
阪急の改札にタッチ決済対応のクレジットカードやスマートフォン等をタッチして入場し、同じ駅から20分以内に同じ決済媒体で出場すると、料金はかかりません。
交通系ICカードではすでに始まっていたサービスが、2026年9月からクレジットカード等のタッチ決済にも広がります。
「クレカなら20分無料」ってどういうこと?
どんなクレジットカード・スマホなら使える?
阪急公式FAQで案内されている対応ブランドは次の7つです。クレジットカードだけでなく、対応するデビットカード・プリペイドカードも利用できます。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- Discover
- 銀聯
スマートフォンは、対象カードを登録してタッチ決済ができる状態で利用します。カード会社や端末によって利用条件が異なるため、使えるか分からない場合はカード発行会社の案内も確認してください。
PiTaPa・ICOCAならすでに使える!
PiTaPa、ICOCAなどの全国相互利用対応の交通系ICカードは、2026年3月18日から同じ駅・20分以内の料金不要入出場に対応しています。
対象のモバイルICOCAなども使えますが、こちらも入場時と出場時は同じ媒体を使う必要があります。
こんなときに便利!
駅ナカのお店
改札内のコンビニ、カフェ、ショップへ短時間立ち寄りたいときに便利です。
コインロッカー
改札内のコインロッカーへ荷物を預ける、または取りに行くときにも使えます。
駅構内の通り抜け
駅の反対側へ移動したいときなど、同じ駅の別改札から20分以内に出場できます。
間違えて改札に入ったとき
乗る路線や改札を間違えた場合も、同じ駅から20分以内に出れば料金不要です。
子ども・家族をホームまで送迎・見送り
- 初めて一人で電車に乗る子どもをホームまで送る
- 電車通学や遠足へ向かう子どもを見送る
- 高齢の家族をホームまで送る
- 大きな荷物をホームまで一緒に運ぶ
20分以内に同じ駅から出場できる予定なら、入場券を買わずに利用できます。ホームが遠い駅や混雑時は時間に余裕を持ちましょう。
入場と出場は「同じカード」を使おう
クレジットカードAで入場したら、同じクレジットカードAで出場。スマートフォンで入場したら、同じスマートフォンの同じ決済媒体で出場します。
「カードで入ってスマホで出る」など、異なる媒体へ切り替えないよう注意してください。
20分を超えたらどうなる?
20分を超えると、料金不要で出場できる対象から外れます。交通系ICの場合、改札機から出場できないため駅係員へ申し出て、入場料金を支払う案内になっています。
クレジットカード等のタッチ決済でも、20分を超えた場合は駅係員へ申し出て、現地の案内に従ってください。
阪急の入場券はいくら?
20分を超えそうな見送りや駅構内の利用なら、通常の入場券を利用できます。
- 大人:170円
- 小児:90円
- 有効時間:入場時刻から2時間
2時間を超えると、2時間ごとに入場料金が加算されます。入場券でも列車内へ入ることはできません。
対象駅は?
対象は阪急電鉄の全87駅です。神戸高速線の花隈駅を含みます。
一方、Osaka Metro堺筋線の天神橋筋六丁目駅は対象外です。
電車に乗って移動することはできない
大阪梅田駅で入場 → 駅構内を利用 → 20分以内に大阪梅田駅で出場
大阪梅田駅で入場 → 電車に乗る → 十三駅で出場
同じ駅へ戻った場合でも、列車へ乗車していれば乗車区間に応じた運賃が必要です。
2026年9月から何が変わる?
これまではPiTaPa・ICOCAなどが中心でしたが、2026年9月1日からは対象のクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、カードを登録したスマートフォン等でも利用できるようになります。
交通系ICを持っていない方や、普段クレジットカードのタッチ決済で阪急を利用する方にも使いやすくなる変更です。
まとめ
- 2026年9月1日からクレジットカード等のタッチ決済も対象
- 同じ駅で20分以内に入出場すると料金不要
- 入場と出場には同じカード・同じ端末を使う
- 駅ナカ、コインロッカー、通り抜け、送迎や見送りに便利
- 電車に無料で乗れる仕組みではない
- 20分を超えたら駅係員へ申し出る
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阪急電鉄の公式情報
※サービス内容、対象媒体、運賃等は変更される場合があります。利用前に阪急電鉄の最新案内をご確認ください。



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