中学理科・化学変化と質量 4 / 11
鉄・マグネシウムの燃焼
燃焼は酸化の仲間。「燃えたらなくなる」ではなく、何に変わったかを見ます。
まず5問にチャレンジ1 / 4
燃焼と酸化の関係
物質が酸素と結びつく変化のうち、激しく熱や光を出すものを燃焼といいます。
鉄がゆっくりさびる変化も酸化ですが、激しく熱や光を出す燃焼とは区別します。
炎が目立たなくても、火花を出す鉄の反応は燃焼です。
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鉄は酸素中で激しく燃える
スチールウールは細い鉄の集まりです。
ほぐして燃焼さじに付け、酸素の入った集気びんに入れると激しく燃えます。
冷めた後の物質は黒く、金属光沢がなく、もろくなります。
この教材では生成物を酸化鉄と呼びます。
酸化鉄には種類があるため、名前だけから化学式を決めないことも大切です。
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マグネシウムは白色になる
マグネシウムを加熱すると、強い光と熱を出して燃え、白色の酸化マグネシウムになります。
MgOはマグネシウムと酸素の原子が1:1で結びついた化合物です。
強い光を直接見つめないようにします。
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金属の酸化で質量が増える
金属が酸化されてできた酸化物は、反応した金属より重くなります。
酸素が加わったためです。
ただし実験で粉末が飛び散ると正しく測れません。
マグネシウムの加熱では飛散を防ぐ金網などを使います。
安全上、粉末ではなくけずり状のものを扱う実験です。
流れをひとつにつなげよう
1
鉄+酸素 → 黒い酸化鉄
2
Mg+酸素 → 白い酸化マグネシウム
3
どちらも熱・光を出す燃焼
覚えたことを確かめよう
フラッシュ問題
全18問。まず5問から、少しずつ。


